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公開シンポジウム

自閉症の原因を探る
よりよい治療への手がかりを求めて

日 時 2004年11月7日(日) 午後1時-5時10分
場 所 東京大学安田講堂
司 会 金生由紀子(北里大学大学院医療系研究科)
加藤進昌(東京大学大学院精神医学分野)
プログラム
1:00-1:10 司会者挨拶
1:10-1:40
「わが国の自閉症の現状」
杉山登志郎(あいち小児保健医療センター)
PDF講演内容
1:40-2:10
「胎内環境を探る―横浜市の地域療育―」
原 仁(横浜市中部地域療育センター)
PDF講演内容
2:10-2:40
「自閉症の認知機能を観て診る」
笠井清登(東京大学大学院医学系研究科精神医学分野)
PDF講演内容
2:40-3:10
「自閉症にかかわる遺伝子を探る」
佐々木司(東京大学保健管理センター)
PDF講演内容
3:10-3:40 休憩
3:40-4:40
「The Genetics of Autism and Related Conditions
自閉症の遺伝子―ハーバード大学での取り組み―」

David Pauls(Harvard Medical School)
<同時通訳付き>
PDF講演内容
4:40-5:10 パネルディスカッション
* 各演者ごとに5分間の質疑応答があります。
主催 東京大学医学部 精神神経科
共催 厚生労働省 こころの健康科学研究事業・長寿科学振興財団
「自閉症の原因解明と予防、治療法の開発―分子遺伝・環境・機能画像
からのアプローチー」研究チーム
後援 東京都教育委員会・文京区・文京区教育委員会・(社)日本自閉症協会・朝日新聞社・神奈川新聞社