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公開シンポジウム

平成19年度「こころの発達」臨床教育センター オープンセミナー
「発達障害の青年・成人期を豊かに」

発達障害は幼児期から長期にわたる経過があり、ライフサイクルを視野に入れた支援が大切なのは言うまでもありませんが、近年になり青年・成人期を豊かにするための支援がますます必要とされています。そこで、下記の要領でオープンセミナーを開催いたします。発達障害及びこころの発達に関わる多くの方々にご参加いただき、様々な年齢や発達水準の発達障害の方々の支援の参考にしていただければ幸いです。

日 時 7月15日(日)13:30~17:00(受付は12:45から)
場 所 東京大学医学部教育研究棟14階 鉄門講堂 [URL]
(東京都文京区本郷7-3-1)
主な対象 発達障害及びこころの発達の関連職種
(医療・心理・教育・福祉・司法など)
定 員 300名
参加費 無料(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
参加申込 参加申込みを締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
プログラム
司会: 市川宏伸(東京都立梅ヶ丘病院院長)
金生由紀子(東京大学「こころの発達」診療部特任准教授)

青年・成人期の発達障害(精神医学の立場から)
加藤進昌(昭和大学精神医学教室教授・附属烏山病院院長)

青年・成人期を見据えて特別支援教育に望むもの
山岡修(JDDネット代表)

障害者雇用対策について~発達障害をめぐる最近の動向~
矢田玲湖(厚生労働省障害者雇用対策課課長補佐)

就労を支えるポイントについて-具体的な支援事例から-
高瀬健一(東京障害者職業センター主任カウンセラー)