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概論セミナー

平成19年 第2回 児童精神医学 概論セミナーご案内

概論セミナーは終了しました。

日時 2007年10月21日(日)
午前の部 10:00~12:00
午後の部 13:00~15:00
場所 東京大学医学部附属病院入院棟A15階大会議室
対象 小児科医、精神科医、臨床心理士、子どもの医療に関わる方
目的 国内の児童精神医学に関わる専門スタッフの不足と、こころの問題を抱えた児童をとりまくシステムの未成熟は、児童がより豊かな生活をおくるために早急に解決すべき課題です。本セミナーでは、医療職の方々を主な対象に児童精神医学の概論を、今年度は『不登校・ひきこもり』と『児童虐待』関連についてのテーマで、提供していきたいと考えています。
主催 東京大学医学部附属病院「こころの発達」臨床教育センター
参加費用 5,000円(資料代として)
定員 60人程度(定員になり次第、締め切らせていただきます)
講師名 齊藤 万比古先生(国立精神・神経センター国府台病院リハビリテーション部部長)
『児童思春期精神科医療における力動的発達論の意義』

犬塚 峰子先生(東京都児童相談センター治療指導課長)
『虐待の子どもの心身への影響とその対応』
参加お申込方法 下記、申込みフォームにてお申込下さい。後日参加の可否をメールでご連絡いたしますので、必ず連絡先をご記入下さい。
定数になり次第、締め切らせていただきます。
※終了しました。